中〜大規模のUst放送 〜さあ本番だ!音のボリュームと照明のチェックを忘れずに〜
少なくとも1時間前には現地入りしているとベター。
というのは、セッティングだけであればそう時間はかからないと思いますが、音のボリュームと照明の明るさによって問題が発生することがあるためです。
トークイベントではプロジェクタを使用するために会場の照明を落とすことがあります。
これも主催者さんに確認しておくと良いでしょう。
そうなるとUSBカメラではお手上げ状態です。DVカメラで中継を行う場合はカメラ側である程度は調整ができます。
USBカメラセットで中継を行う場合は、できるだけ明るいところに行くか映像は諦めて音のクオリティをあげるといいかもしれません。
Ust側の音のボリュームの調整は、可能であれば主催者さんに「イベント中で出すと思われるいちばん大きい音って出せますか?」と聞いてみて、その音を基準に調整してください。
Ustの音のボリュームが表示されているところで、オレンジ色になったかなくらいがベターです。赤色になるとややウルサイ感じです。