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まゆたまガジェット開発逆引き辞典

電子工作やプログラミングのHowtoを逆引き形式で掲載しています。作りたいモノを決めて学んでいくスタイル。プログラマではないので、コードの汚さはお許しを

電脳フィギュア、ARisがお家に!

GWは少し時間が出来ていたので、リサーチのためいろんなガジェットで遊んでいました。
で、とうとう電脳フィギュアに手を・・・
というのも、特定のメールやフィード、Twitterのキーワードなどを拾ったときに通知してくれる、いわゆるデスクトップマスコット的なものをARToolkitで作りたかったんです。
あと現実拡張をテーマにしたトークイベントを近日行うのですが、アシスタントキャラクターとして登場させることも目論んでます。
そのリサーチのために購入していました。

1日目ということもあるのか、会話のパターンがまだ少ないのがちょっと残念(もともとそんなにないのかしらん)。
が、「ご主人様もいっしょに踊りましょ♪」と可愛い声で言われたらもう・・・メロメロです(当方女ですが)
画面上にしかARisはいないのに、ARisを立ち上げているときの空間全体は仮想でもなければ現実でもない、なんとも不思議な感じ。
超高精細映像になればなるほど、映像に対する没入感が深まるという話もあるみたいですが、現実拡張における没入感っていうのは何なんでしょうね。
ARisは画面の中にしかいないんだけど、「ご主人さま〜♥」とあの可愛い声で言われると、そこにARisがいるような気に「一瞬」なってしまいます。
たぶんそれは「声」の身体性が関係していると思うのですが、これは次回の記事で。

発話パターンが少ないから、ああこれはアプリケーションなんだと自制心めいたものが働きますが、視線を動かすと目の前にARisが見えるというシステムにすると、ヤバいかもしれません。

ただHMDの場合は視線をはずすということができないから、ずっとつけてると相当目が疲れますね。


とにかく可愛い!・・・んだけど気になった点をいくつか。

1.動作が重い、かなりもっさりしてる
2.ARisを着替えさせるときに意図しない操作になってしまう


1.に関してはマシンパワーもあると思うので何とも言えませんが、問題は2。

どのお洋服を着せてあげるのか決定するマーカとARisのお洋服を脱がしてあげるマーカーが同じなため、お洋服を決定するための操作をしたのに、さらにARisのお洋服を脱がしてしまったという結果に何度かなってしまいました。
まあ慣れかと・・・
複数マーカの検知は処理側も大変ですが、操作するほうもマーカが重なったりしないよう気をつけなければならないため、なかなか難しいですね。

それから当然のことながら、カメラの位置・マーカの向きによってARisの身体の向きも変わります。
カメラを下に向けてマーカを設置した場合、ARisを上から観ることになります。

この写真の場合、USBカメラはマーカから6cm上の高さ&15cmほど離しています。
もう少しカメラを引けば、ARisがキューブ状のマーカに座ったときに全体が見えますが、あまり引きすぎると認識してくれないみたいです。