まゆたまガジェット開発逆引き辞典

電子工作やプログラミングのHowtoを逆引き形式で掲載しています。作りたいモノを決めて学んでいくスタイル。プログラマではないので、コードの汚さはお許しを。参照していないものに関しては、コピペ改変まったく問いません

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VRMファイルをVRChat用に変換、アイテムを持たせてアバターをアップロードする

VRoid等で作成したVRMファイルをVRChat用に変換しつつ、アイテムを持たせたり表情を調整したりするメモです。 ★後から画像をアップロードします。ひとまずプロセスの箇条書きです VRMファイルをVRChat用に変換する こちらにプロセスが丁寧に写真付きで書かれ…

clusterでステージをつくる(ギミックなし・カスタムシェーダなし編)

バーチャルイベント空間のclusterが背景ステージアップロード機能のアルファ版をリリースしました。 Unityで背景を作ってclusterにアップロードすることができるようになります。 ここではひとまずギミックなしの背景をアップロードする手順をメモりました。…

バーチャルキャスト+VCIでグリップボタンを押すとアクションが起こるオブジェクトを作る

バーチャルキャストで「オブジェクトをつかんだ状態でグリップボタンを押すと、オブジェクトの表情が変わる」ものを作ります。 「Lua」言語で書かれたVCIスクリプトをオブジェクトに適用することで、アクションによって反応するオブジェクトを作成することが…

バーチャルキャストに3Dオブジェクトを持ち込んで、つかんだりする

バーチャルキャストに3Dオブジェクトを持ち込んで、小道具として使用する方法です。 「The Seed Online」にアップロードすることで簡単にバーチャルキャストで使用することができるのですが、アイテムを登録するだけではつかんだり移動させたりができません…

VRM(VRoid産)にパーツを追加して再びVRMに戻す

3D

VRoidで出力したり他サイトで購入したVRMのアバターにパーツを付け足して、再度VRMに戻す方法です。 Blenderを使用して変換する方法は紹介されていますが、「再度VRM化する際にボーンの割り当てが変更になっていることがある」という注意点があります。 今回…

時短でUnityちゃんトゥーンシェーダを使う

3D

Unityでアニメ調の見た目にしてくれる「Unityちゃんトゥーンシェーダ」。Unityに慣れてるヤツしか触るな!的で、モデリング始めたばかりの方にはややとっつきにくい印象があります。 なので、Unityに触ったことがないという方でも分かるようにできるだけ細か…

cluster.で自作モデルを使用する(VRM・複数のテクスチャ&マテリアルあり簡易設定版編2)※MacもOK+Unity使ったことない方も

どうもFBX形式で読み込むと、Unityはテクスチャとマテリアルを自動的に同期してくれないようです。 前回ではマテリアル1つ+テクスチャ1つの例でしたが、今回はマテリアル複数+テクスチャ複数の場合のやり方です。※マテリアル1つ+テクスチャ1つの場合でも、こ…

cluster.で自作モデルを使用する(VRM・簡易設定版編1)※MacもOK+Unity使ったことない方も

3D

※マテリアルが1つ+テクスチャ1枚の場合でも、こちらのページの方法で行ったほうが良いかもしれません。 この記事を加筆修正しています。すみません・・・ prince9.hatenablog.com ※下記はMac版Unity2018を使っています。開発環境「Unity」を使用しますので、…

Mac版UnityでMMDモデルを使う

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UnityでMMDを使う場合、「MMD4Mecanim」というアセットを使うのが一般的ですが、いかんせんWindows環境でしか動きません。 ・・・が!MMD4Mecanimの前のバージョンと併用したら動きました。 こちらを参照させて頂きました。ありがとうございます。 qiita.com…